「希望している値がつけば不動産を手放したい」と思っている時には
その不動産の「適正な価格」を知っておくことが大切です。
また不動産を買う時や(等価)交換する時も鑑定評価を知っていると安心です。
不動産を担保に融資を受ける時「鑑定評価書」があれば融資額の予想が可能で便利です。
逆に担保を取る時には、評価額がはっきりしていることが必要です。
また、工場財団を担保にする時には、機械装置を含む鑑定評価が必要ですし、「鑑定評価書」は、各金融機関から高い評価を受けています。
財産相続で一番頭を悩ませるのが土地・建物などの不動産の分配のこと。
鑑定評価を受ければ、適正な価格がはっきりし、公平に分配することができます。
貸しビルやマンションなどの家賃を適正に決めたい時は、ご相談下さい。
また「地代」「契約更新料」「名義書替料」なども鑑定評価の対象になります。
また「借地権」「借家権」「区分所有権」などの財産価値判定の根拠として、「鑑定評価書」が有効となります。